2010年5月27日木曜日

NTTデータ

ちょうどネットを徘徊してる中でこの企業を知り、エントリーしました。学校でちょうどOBによる説明会が開かれていたのでそれに出席しました。その後メールにて推薦応募を申し込み、その前にOB訪問をしませんかと言われたので行くことにしました。
豊洲の駅です。日が沈み駅には大きくNTTデータの広告がぶら下がっていました。駅を出ると地面が青く点滅していて幻想的でした。
OBの方がいらっしゃいました。近くのモスバーガーに入りました。私はOBの方が「変な時間に食べちゃった。」と言っていたのでてっきり何か食べたいのかと思い、また好きなものを頼んでいいと言われたのでホットドッグとウーロン茶を頼みました。片やOBの方は飲み物だけです。私は大失態を犯してしまいました。変な時間というのはそっちの意味ではなかったのです。
私は謝りました。帰りの電車の中では後悔の嵐でした。
具体的にOB訪問で質問をしましたが、その頃の私にはSE業界というものが全く理解できていませんでした。ですので具体的に何をするのですか?とかいう馬鹿な質問をたくさんしてしまいました。その時に要件定義から保守運用までの流れ、ピラミッドを教えていただきました。
私はSEの業界本をNTTデータを落ちた後に立ち読みして大枠をつかみました。

私はこのころには業界を絞っていませんでした。理系の学部卒でも開発職に就けるものだと思い込んでいたのです。SIという業界を調べる中で私はこの業界に興味が出てきて最終的にはこの業界に絞りました。ですので私のように業界も絞らない馬鹿はいないと思いますが業界を一つにしろ二つにしろ決めたらその業界について説明された本がありますのでそれを立ち読みして情報を得ることが重要です。SIの場合は特にそうだと感じました。

面接に進みました。長い机を隔てて面接を行いました。はるか向こうに面接官がいます。初めての面接なので緊張しました。覚えてきたことを言おうとして頭が真っ白になりました。しかし何か言葉を発しなければなりません。わたしは喋りながら次に言うことを考えていました。また途中で覚えてきた内容を一瞬忘れて五秒ほど無言になってしまいました。

面接は慣れによって改善する部分はかなりあるとおもいました。その後の面接ではあまり緊張することはなくなりました。




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